式場見学《前編》
ハナユメさんにご紹介頂いた2ヶ所。
彼氏君の休みの日に朝10:30からと15:00からで入れてもらった。
彼氏君は基本平日休みなので、フェアには参加できなかったけど…(-∀-`; )
会場も色々見せて頂けましたし、人が多いのも嫌なので、逆に良かったかな。
因みに見学前にネットで会場の事を滅茶苦茶調べてた私。
口コミもいろんなサイトで沢山見た。
そして見学前の私の脳内ではこんな感じ。
●1ヶ所目 Mさん (専門式場)
良い点
・新幹線の止まる駅からすぐで立地最高。タクシーチケットも貰える。
気になる点
・披露宴会場が広すぎて少人数ではスカスカで寂しそう。
●2ヶ所目 Lさん (ホテル)
良い点
・フロア貸切で、ゲスト待合室とかロビーを会場にできるのでアットホームな雰囲気が出せる。
気になる点
・主要駅から近いが、式場周りの雰囲気が良くない。(居酒屋や夜のお店…)
・ドレスが自社ブランドのようなところからしか選べないが、
種類が少ないしあんまり好みじゃない上高い。
こんな感じ。Lさんの周りの治安は本当に気になって(´<_` )
付近に行ったことがあるんだけど、夜はキャッチ?が多いし、田舎出身の親族にはキツそう…。
(因みに式場は本州、私実家九州、彼実家四国)
でもMさんの18人で80人まで入るような披露宴会場使うのって~寂しいんじゃ~というのも心配。
こればっかりは行ってみないとわからないなぁ。
どちらもかなりグイグイくるプランナーさんが中にはいるとの口コミ。
彼氏に「無理に決めさせられそうになっても、なんとか逃げようね!」なんて言って。
ドキドキしながら見学に行きました。
Mさんは主要駅からタクシーで5~6分。
徒歩で10~15分。by Google map
ゲストならまだしも、私たちが見学に行くのにタクシー使う距離じゃないかなぁ。
と思って、歩いて行ったよ(´ω`)
歩いてもきつい距離ではないと思う。
道もすごくわかりやすい。1回曲がるだけ。
でも、実はこの時まだ術後2週間くらいだったので、私はきつかった(ノ∀`;)
ゆっくり歩いてもらって、20分ちょいで到着。
中に入ると3階まで吹き抜けの高く広いロビーと大きなシャンデリア。
Mさんは何かとちょっと古っぽいと聞いていたけれど、あまり気にならず。
受付のところに行き、名前を言うと席に通してもらった。
平日だけど他にもポツポツ見受けられるカップル。
私はドレスゾーンが気になる気になる。
そして正直あんまり覚えてないのだけど、プランナーさん(営業さん?)が来て、
挨拶と、軽い質問とかヒアリング(でもある程度はハナユメさんから希望は行っていたみたい)、
その割とすぐチャペルと披露宴会場を見にいった。
チャペルは2個あったけれど、それはもうおっきな大聖堂。
キリスト教式にするならいいかもしれないけど、私たちは人前式だしなにより少人数だし。
そこまで大聖堂に憧れもなく、厳かなのもそんなに好きじゃないので。
人前式向けのカジュアルなチャペルだけを見学。
キラキラ!!!!(3枚目の写真が一番実際の色味に近い)
普通の花嫁さんは喜ぶところじゃないかもしれないけど…
「そんなに広くない!!!!(((((└(:D」┌)┘)))))))」
サイトの写真では広角レンズを使っていたのか、思ったよりバージンロードも長くない。
こじんまりとした感じ。参列者との距離も近くていい感じ。
真っ白で透き通ってて文字通り透明感があって。
装花も少なくても問題なさそうだなぁ、って。
彼もなかなか好印象みたい。
ここでハナユメさんから教えてもらった、「この装花いくらくらいしますか?」
すると大体2万くらいですかねぇ、とのこと。ふむふむ。
「青い花にしたいんですけど…」と聞いてみる。
というのも私も彼も青色が大好き。テーブルクロスは絶対青にすると決めている。
「できますが、その分高くなってしまいます。特に青だと…花によっては大分高価になるかも。」
「そうですか…(´・_・`)」
まぁやっぱり青い花って高いよね。
とちょっとガッカリしていると、プランナーさんが
「花は白で、下に青いリボンを付けるのはどうですか?
それなら値段も抑えられると思います。」
と提案してくれた。
披露宴会場の装花は調べてたけど、チャペル装花はあんまりだった私。
「いいですね~!(めっちゃいい!!!天才!!!)」とはしゃぐ。
彼もおお~という反応。
「では見積もりを出す際はそれで出しておきますね。」
そしてなんやかんや見てチャペル見学は終了。
次は披露宴会場。
1フロアごとに1つの披露宴会場があるみたい。
少人数の時に使うという会場を見せてもらった。
「そんなに広くない!!!!(((((└(:D」┌)┘)))))))」
Mさんで一番ネックだった広さ。
逆に大人数だと正直、窮屈そうだと思った。
存在感がある入場の階段もあって、長テーブルで7~9人ずつの対面になることを考えると、
案外広すぎることはなくて。
この時私は、
(あれ…?もうここでよくね…?)
と思ったのです。
その後最初の席に戻って、他にも料理のお話とかを聞いた。
料理は和洋折衷と会席があり、それぞれ7ランクある。
和洋折衷は12960~27000まで、会席は10800~24840までの価格帯。
低いランクだからといって品数や量が少なくなることもなく、ただ、例えば
高ければアワビだとか金箔だとか、キャビアとか、そういう食材自体の価格が変わるんだそう。
会席料理は両家顔合わせの時に食べる予定なので、和洋折衷の15120円のコースで見積もりを出してもらうことにした。
飲み物は3種類。よく覚えてないけど、
1「酒2~3種類とソフドリ2種類」2300?
2「カクテル含む酒数種類とソフドリ一般的なの網羅」2700
3「2+ワインとかお高い乾杯酒」3200???
って感じだったはず。
あまりお酒が飲めない母や祖母がいるので、1はないな、
でもワインは誰も飲まないな、と2で見積もりを出してもらった。
見積もりを作成して貰ってる間に、タブレットを貸して下さり、
ドレスやケーキやテーブルコーディネートなんかの写真を見ることができた。
またテーブルクロスのカタログももらった。
ドレスは気に入りそうなのが沢山あって、このラインナップなら持ち込みなしでも大丈夫だな、と安心。
あとどのタイミングか忘れたが、プランナーさんが
「ドレス気になりますか?」と、ドレスのところに連れて行ってくれた。
写真はとってないけど、ドレスがいっぱいあって夢の空間…!
滅茶苦茶テンション上がった。
ちょっとあまりに長くなってきたので分けます。
次は見積もり編。